KREVA×L-VOKAL スペシャルインタビュー

AmebreakにL-VOKAL×KREVAのインタビューが掲載! ( 2013.10.11 )
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EMTG MUSICにL-VOKALのインタビューが掲載! ( 2013.09.09 )
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MUSICSHELFにL-VOKALのインタビューが掲載! ( 2013.09.09 )
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RELEASE

【ALBUM】
KREVAが完全プロデュース! L-VOKAL 最高にして最新アルバム堂々完成!
9月11日(水) New Album「別人Lボーカル」発売!!

01.SKILLZ
02.いいね!
03.YO! YOU!
04.次の時代
05.Same Ol’Biz
06.CHILLING
07.Fever
08.Goodbye
09.Europe
10.TOKYO MARATHON

Produced by KREVA
Song by L-VOKAL
Track by KREVA

ABOUT

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8月21日、配信シングル「YO! YOU!」をリリースし、iTunes HIP HOPラインキングで堂々の第1位を獲得し、
絶好調のL-VOKAL。
KREVAの出会いから、5年。ついに“LとK”が、がっぷり四つの体勢で、KREVA完全プロデュースによる、
L-VOKAL最高にして最新のアルバムが堂々完成し、ニューアルバム全貌が発表になりました。続きを読む・・・

タイトルはズバリ、『別人Lボーカル』(!)。言わずもがな、KREVAのソロ1stアルバム『新人クレバ』をもじったものである。
タイトルだけで一本取ってくるあたりは、さすがの2人。

 配信シングル「YO! YOU!」では、浮遊する信号音のようなSEとシンプルなブレイクビーツをストイックに融合させた
“メイドインKREVA”のトラックに、2013年日本の実相をじっくりあぶり出しながら“余裕”の必要性を説くL-VOKALのヴァース。
音楽的にも、楽曲のテーマ性においても、実にこのコンビらしい切り口で描かれた楽曲だと思うわけだが、
驚かされたのは、ヴァースから一転してメロディアスになる流麗なフックの旋律が、なんとも新鮮。
KREVA完全プロデュースだからこそ浮かび上がるL-VOKALの新たな一面が感じられる。
タイトルには、そんな想いも詰まっている。
L-VOKALは「俺の違う一面、人とは違う。日本のHIP HOPシーンの中でも別人です」という意味も込められている。

 さらには配信シングル「YO! YOU!」でも斬新なジャケットに驚かせられたが、アルバムジャケットを見て、気付いただろうか?
KREVAは、トラック制作、プリプロ、レコーディング、トラックダウン、マスタリングと作品が出来るまでの全ての行程に加え、
アートワークへの拘りも見せ、正真正銘の完全プロデュースをしている。
至る所でユーモアにあふれている作品には、そんな 余裕 “YO! YOU!” も楽しみの一つ。
楽曲だけじゃなく、アートワークでも音楽ファンを楽しませてくれている。

 果たして、アルバム『別人Lボーカル』はどういった内容になっているのだろうか?
KREVAがL-VOKALをどうプロデュースしたのかも楽しみだ。

 L-VOKALは、9月08日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される「908 FESTIVAL」への出演も決定している。

L-VOKAL OFFICIAL HP : www.1979.jp

【Digital Single】

iTunes HIP HOP ランキング第1位獲得! KREVAが完全プロデュース!
L-VOKAL 新曲「YO! YOU!」 iTunes 独占配信中!!

01.YO! YOU!

Produced by KREVA
Song by L-VOKAL
Track by KREVA

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KREVAが完全プロデュース!
L-VOKAL、新曲「YO! YOU!」が8月21日iTunesにて独占配信決定!
さらに、9月11日オリジナルニューアルバムをくレーベルから発売決定!続きを読む・・・

L-VOKALの新曲「YO! YOU!」が、8月21日にKREVA主宰のレーベル『くレーベル』より、
iTunesにて独占配信されることが決定した。
さらに9月11日には、約2年振りのオリジナルフルアルバムもリリースされる。

2012年9月08日、
「908 FESTIVAL」に出演し「次のアルバムはKREVA君にフルプロデュースやって貰います!
楽しみにしてて」と発言。KREVAが全トラックを制作し、L-VOKALを完全プロデュースするという、
アルバム制作に入った。そしてその約束通り、2013年8月21日、先行配信シングル「YO! YOU!」が発売される。

L-VOKALは「いまだに納得がいく音源が作れていない。おそらく納得がいかないから今日も続けていて、
一生納得がいくものができるのか分からないから面白いのだと思います。ただ、次こそは納得のいくものを作りたい、
もっといいものが作りたい、それがL-VOKALの原動力であり、夢。」と語る。その夢が現実となる。
オリジナルアルバムの完成も間近という。どういった内容になってるのか気になるところだけれど、
逸る気持ちを抑えて、まずは配信シングル「YO! YOU!」を堪能しながら完成を待ちたいと思う。

また「YO! YOU!」のジャケット写真を見るとKREVAとL-VOKALならではのウィットにとんでいる。
KREVAの楽曲はもちろん、アートワークへのプロデュースワークも楽しみだ。

L-VOKALは、9月08日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される「908 FESTIVAL」への出演も決定している。


L-VOKAL OFFICIAL HP : www.1979.jp

PROFILE

L-VOKAL
イギリス人の父と日本人の母との間に生まれる。
1997年 アメリカフィラデルフィアの大学に留学。
本場のヒップホップカルチャーを生で目の当たりにして、衝撃を受ける。

2001年、21歳で帰国。外資系証券会社に就職。
DJ Tonkから声をかけられ、アルバム「Aquarian Soul」に参加。
人生初のレコーディングを体験し、もっといい作品を作りたいと強い欲求から、
本格的な活動をスタート。

2004年、初の自主制作アルバム「The Underground」をリリースし完売。
2006年3月、1stアルバム「LAUGHIN'」をリリース。
その後、インディーズレーベル「MATENRO RECORDS」をDOC-DEEと立ち上げる。
アルバム「摩天楼」をリリース、その後ミックスCD摩天楼シリーズを発売。
ブログ「吾輩はエルである」をスタート、見かけによらず、優しい丁寧な言葉と真面目なブログが人気を集める。
2008年、メジャー・1stシングル「万歳」、2ndシングル「Step Up feat. KREVA」、2ndアルバム「FREE」を発売。
この頃にKREVAと出会い、日本語でラップをするなら英語にはない、日本語にしかない日本語ならではの良さを
出さなきゃ意味がないと、アメリカ感覚からリリックの方向性が転換される。

2010年3月、自身のレーベルからアルバム「LOVIN'」にて、念願だったVERBALとKREVAとの共演を果たす。

2011年5月、KREVAのシングル「C’mon, Let’s GO」のカップリング曲にBETTER HALVESとしてAKLOと
「マカーGB-mix feat. AKLO, L-VOKAL」に参加。
10月アルバム「LIVIN'」をリリース。Amebreakが選ぶ年間ベストアルバムの3位を獲得。
同年高級靴下付き音源もリリース、毎年恒例の「おもちゃ付き音源シリーズ」は継続中。

2012年、DJ ISSO氏のミックスによるBEST OF L-VOKALをリリース。
9月08日「908 FESTIVAL」に出演。
「今、アルバム作ってます。次のアルバムはKREVA君にフルプロデュースやって貰います!楽しみにしてて」と公言。
KREVAプロデュースでのオリジナルフルアルバムの制作に入る。
 その約束通り、2013年8月21日、先行配信シングル「YO! YOU!」をリリース。
そして待望のオリジナルアルバムが9月11日にKREVA主宰のレーベル“くレーベル”からリリースされる。
リリース後は、全国クラブツアーも予定。